<チアガールのお仕置き>
第1章 野球応援日に遅刻する
千絵は、K大学文学部英文科の1年生で、応援団のチアリーダー部に在籍してい
ます。顔立ちは清楚な女優Aに似ていて、身長166cm、体重48kg、スリーサイズ
は上から82、55、83cmと、ファッションモデルかレースクイーン並のスレンダーな
スタイルの持ち主です。
その千絵が、キュートなお尻をピッタリ包み込んだ薄い生地の青色のブルマーに、
清潔感あふれる真っ白な超ミニスカートというコスチュームで、ハイキックをするチアリ
ーディング姿には、応援する男子学生たちがいつも試合そっちのけでうっとり見とれて
しまいます。
今日は、春の大学野球リーグ戦の優勝が決まる大事な試合の応援があります。
ところが、千絵は、うっかり目覚まし時計のセットを1時間間違えて、起きたのは午前
8時でした。
千絵は、あわてて顔を洗うと、チアリーダーのコスチューム、すなわち、上半身は白
のスポーツブラに青のタンクトップベスト、下半身は純白のパンティー、透きとおった
肌色のパンスト、青ブルマーの上に、膝まで隠れる黒スパッツ、白スコートを履き、
さらに『K大学チアリーディング部』と刺繍が入った上下のトレーニングウェアに身を
包み、大急ぎでタクシーに乗って球場に向かいました。
しかしながら、千絵が球場に着いたのは集合時刻を20分ほど過ぎた午前9時20分
で、4年生の典子を部長とする30人のチアリーダーたちは、球場の外の入場券売場の
そばでストレッチ運動などのウォーミングアップをしている最中でした。
試合開始は午後1時でまだ4時間近くあるのに、入場券売場にはすでに学生や一般
客など約20人が行列をつくり並んでいますが、何となく退屈そうで、上下のトレーニング
ウェアで素肌を覆い隠したチアリーダーたちが柔軟運動しているのをぼんやりと眺めた
りしています。
千絵はタクシーから降りると、部長の典子のところに全速力で走って行き「遅刻して
申し訳ありませんでした。もう二度と遅刻しませんから許してください。お願いします。」
と丁寧に謝りました。
しかし、部長の典子は「優勝が決まる大事な日にたるんでるわよ。気合を入れてあげ
るから覚悟しなさい、お仕置きよ!」と厳しい口調でお仕置きという罰を宣告したので
した。
千絵は思わず「お仕置きって何するんですか?」と聞き返しました。
典子は「お仕置きと言えば決まってるでしょ。お尻を思いっきり叩いてあげるから身を
もって反省しなさい。」と答えた後に、典子と同じ4年生で副部長の由美子に「私の車
の中に乗馬用の鞭があるから、取ってきてちょうだい。」と頼みました。