第3章 お仕置き台に縛られる千絵

 広い体育館の中には、4年生の典子と由美子とそして1年生の千絵の合計3人だけ
になり、1年生は千絵独りぼっちで孤立して、4年生2人の言いなりになるしかありませ
んでした。
 典子と由美子の2人は、正座している千絵を左右両側から抱え起こすと、“跳馬台”
の手前側の2本の脚に、典子が千絵の左足首を、由美子が千絵の右足首をそれぞれ
皮ヒモできつく縛りあげました。続いて千絵の上体を前に倒しながら今度は“跳馬台”
の向こう側の2本の脚に、典子が千絵の左手首を、由美子が千絵の右手首をそれぞれ
皮ヒモできつく縛りあげてしまいました。

 千絵の両手両足は“お仕置き台・懲罰台”と言うべき跳馬台の4本脚に完全に固定
され、千絵は屈辱的な“大股開き・前屈み・お尻突き出しポーズ”の身動きできない状
態になりました。
 千絵は、小学校から高校まで一貫教育の、お嬢様学校で有名な全寮制の名門私立
女子校に通っていて、今まで一度も男性と付き合ったことがありませんでした。
 そんなお嬢様育ちで男性を知らない千絵にとって唯一の救いは、こんな死ぬほど恥
ずかしい姿態を見られているのが典子と由美子の同性2人だけということでした。千絵
は『こんな獣のような恥ずかしいポーズで縛りつけられているのを男性に見られたら、
もうお嫁に行けないわ。』と心の中で思っていました。

 そして、いよいよ千絵に対するお仕置き(お尻叩き)が始まろうとした時、体育館に
正午のチャイムが流れると同時にドアが開いて、午後からの“男子リーダー新人合宿”
に参加する男子リーダー1年生の内、今日の掃除当番S君が一人で体育館に入って
きました。
 千絵は『助かった、時間に救われたわ。』と内心ホッとしました。しかし、千絵の予想
に反して事態は思わぬ方向へと展開していきました。

 なんと、典子は男子リーダー1年生のS君に対して次のように言ったのです。
「貴方と同期の千絵さんが悪いことをしたから、これからお仕置きをするところなの。
そのお仕置きが終わるまで待ってくれるかしら。そうね、どうせならこっちへ来て同期の
千絵さんがお尻叩きのお仕置きを受けるのをじっくり見てあげてちょうだい。きっと千絵
さんも男性の観客がいた方が喜ぶでしょ。さあ、千絵さんのお尻が正面に見えるところ
へ来て座ってちょうだい。」

 応援団では、男女を問わず、先輩の命令には絶対服従です。男子リーダーS君は、
遠慮がちに千絵から5メートル離れた場所に腰を下ろしましたが、これから何が起きる
のか見当がつきませんでした。
 ただ、“前屈み・お尻突き出しポーズ”のせいで、もはや白いミニスコートはお尻を隠
すという用をほとんどなさず、膝まで黒いスパッツでぴったり覆われているとはいえ、ス
タイル抜群の千絵の突き出されたお尻の曲線美とカモシカのような美脚ラインを目の
前にすると、S君は“オスの本能”に目覚め、普段は同期の男なんて相手にしてくれな
い“高嶺の花”千絵がこれから受けるお仕置きを想像してか、たまらずゴックンと生ツバ
を飲み込んだようでした。

 屈辱的な“大股開き・前屈み・お尻突き出しポーズ”でお仕置き台に縛りつけられて
体の自由が利かない千絵が、首だけ動かし後ろを振り返ると、今にも“ケダモノ”に変身
しそうな、同期の男子リーダーS君のイヤラシイ視線が黒いスパッツでぴったり覆われた
お尻に集中しているのを感じて、千絵は恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にして「イヤッ!
見ないで! あっちへ行って! もう、お願いだから、向こうへ行ってちょうだい!」と今
にも泣き出しそうな声で言いました。

 それを聞いた典子は意地悪そうな笑みを浮かべ、千絵の望みとは逆に「S君、もっと
近くへ。そうね、この線まで来なさい!」と、S君を千絵の突き出されたお尻からわずか
1メートルのところまで近くに呼び寄せ、千絵の羞恥心をさらに刺激しました。
 千絵は再度後ろを振り返ると「イヤッ! そんな近くで私のお尻をじろじろ見ないで!」
とつぶやきましたが、心の中では『練習用の黒スパッツを履いていてよかった。それだけ
は不幸中の幸いだわ。ブルマー姿でこんな恥ずかしい“大股開き・前屈み・お尻突き出
しポーズ”を見られていたら大変だったわ。』と思っていました。
 確かに、練習用の黒スパッツは千絵のお尻と太腿を膝まで覆い隠していたので、千絵
の突き出されたお尻をまさに目の前にしたS君は、手を伸ばして邪魔な黒スパッツを脱が
したいという衝動を理性で必死に我慢していたようでした。

前のページへ戻る次のページへ進む目次へ」「ホームへ戻る