第6章 懲罰としてのお仕置き

典子「千絵さん、これでお仕置きが終わったと思ったら大間違いよ。今までのは、千絵さん
   に本当のことを白状させるためのお仕置きよ。貴女は財布を盗むという重い罪を犯し
   たのを認めたわけですから、これから懲罰としてのお仕置きでその罪を償ってもらい
   ます。いいわね。覚悟しなさい!」
千絵「そんな? ちゃんと素直に謝ったんですから、もう許してください。お願いします。」
典子「何、甘いことを言ってるの。他人の財布を盗むというのは、泥棒という重大な犯罪
   行為よ。警察に訴えたら、千絵さん貴女は犯罪者、前科者になるのよ、それでも
   いいの? 懲罰としてのお仕置きを受けたら今回はそれで許してあげると言ってる
   んだから、私に感謝しなさい。それとも警察に訴えてほしいの? 私はどちらでも
   いいのよ。千絵さんの好きな方にしなさい!」

 しばらく、沈黙の時間が流れました。そして、典子が催促するように言いました。
典子「さあ、千絵さん、どうする? 貴女は警察に訴えてほしいの? それとも、懲罰と
   してのお仕置きを受けてその罪を償いたいの? もし、私にお仕置きしてもらいた
   いのだったら、きちんと自分の犯した罪を認めてお仕置きをお願いしなさい!」

 千絵は『真実は盗んでいなくても、泥棒の疑いで訴えられて警察から親に連絡が行っ
たら、それだけでもう親に合わせる顔がないわ。親に心配かけることだけはできないわ。
ということは、残された道は、懲罰としてのお仕置きを受けるしかないわ。もう観念して、
どんなお仕置きでも受けるしかないわ。』と覚悟を決め、静かに落ち着いた口調で答え
ました。
千絵「確かに私が財布を盗みました。申し訳ありませんでした。深く反省しています。
   その罪を償うために、懲罰としてのお仕置きをしてください。お願いします。」
典子「そう、お仕置きを受ける気になったのね? 懲罰としてのお仕置きは厳しいわよ。
   その覚悟はできてるのかしら?」
千絵「はい、どんなお仕置きでも受ける覚悟はできています。懲罰としてのお仕置きを
   お願いします。」
典子「わかりました。それでは、千絵さんのお望みどおり懲罰としてのお仕置きをして
   あげます。これから始まる“厳しい鞭打ち”に比べたら、さっきまでの“パドルによる
   お尻叩き”は子どもだましみたいなものよ。
   由美子さん、懲罰お仕置き用の“鞭”を持ってきてちょうだい。」

 頼まれた由美子が典子に渡した鞭は、なんと“長さが1メートルもある細くてよくしなる
乗馬用鞭”で、それは暴れ馬を調教するための特注品の乗馬用鞭でした。
 その“乗馬用鞭”を千絵に見せつけるように、典子が試しに軽く素振りしただけで鞭が
ビュンビュン唸りを上げ、典子は満足げにサディスティックな笑みを浮かべました。

千絵「えっ! まさか? そんな乗馬用鞭でお仕置きされたら、私のお尻は傷だらけに
   なってしまいます。乗馬用鞭を使うのだけはやめてください。お願いします。」
典子「千絵さん、懲罰としてのお仕置きということがまだよくわかってないようね。貴女を
   気持ちよくするためにお仕置きするわけじゃないのよ。人の財布を盗んだ千絵さん
   を懲らしめるために、乗馬用鞭で厳しい鞭打ちをするのよ。鞭打たれて貴女のお
   尻が真っ赤なミミズバレの鞭痕で傷だらけになっても、それは仕方がないことよ。
   懲罰としてのお仕置きの意味が理解できたかしら?」

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